うくことのメンタルクエスト

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【メンタル】幸せになれない人

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あなたは今しあわせでしょうか? それとも不幸でしょうか?

他人から見れば十分幸せな人でも、本人は幸せじゃない!って思ってることも多々ありますよね。

 

今回はそんな他人から見れば幸せなのに、不幸な人のおはなしです。

 

それではいってみましょう!

 

幸せな王子

 

あるところに大変裕福な国がりました。その国は戦争をすることもなく、国民たちも安心して暮らせるような幸せな国でした。

その国の王子は、容姿端麗、武術や学問にも長け国民からも愛されていました。

隣の国から美しい王女を迎え入れ、かわいい子供も授かり、幸せの絶頂に国民には写りました。

 

しかし王子は、毎日なにかが物足りなく、自分はなんのために生きているのだろう?と

ため息をついてふさぎ込んでいました。心配した王女は王様に相談しました。

 

王様は王子のところにやってきて尋ねました。

「お前は欲しいものをすべて手に入れて、自由に生きられる身なのに、なぜ幸せではないのだ?」

 

王子は答えました。

「たしかに私は欲しいものはすべて手に入れ、何不自由ない身分です。しかし私には生きている実感がない、心の底から湧き上がるような喜びを感じられないでいます。。私はそれが苦しい。。」

 

困り果てた王様は、国民にお触れを出しました。

「王子を幸せにした物には、のぞみの褒美を与える」

 

最初にやってきたのは医者でした。

「王子はもしかしたら心の病気かもしれません」そういって薬を差し出しました。

しかし、しばらくしても王子の気持ちは晴れないままです。

 

次にやってきたのはカウンセラーでした。

「王子にはなにかトラウマがあるかもしれません」

そういって催眠術を使って王子の心の中を探りましたが、原因になるようなトラウマを見つけることはできませんでした。

 

次にやってきたのは、ある老人でした。

老人は名も名乗らず、

「褒美はいりません。王子が元気になってもらえたら、それがいちばんのご褒美です。この手紙を王子に渡してください、そこに王子を幸せにする方法が書いてあります。」

そういうと老人は立ち去っていきました。

 

手紙を受け取った王子はその方法をみて愕然としました。

「そうか、、私の人生に足りなかったのはこれだったのだ。。。」

手紙にはこう書かれていました。

 

「毎日、誰かを喜ばせなさい。」

 

「自分はいままで、いつも人に与えてもらってばかり。自分のことばかりで、他人のことを考えることをしていなかったのだ。。。。」

それから王子は、毎日町へ降りていき、誰かを喜ばせる仕事をしました。

間も無く王子は笑顔を取り戻し、王女と子供達に囲まれて幸せな人生を送りました。

 

 

人間はどれだけの富を得ても、1人では幸せになれません。

誰かに貢献してはじめて、人は幸せを感じることが出来ることを、この話は教えてくれます。

 

もちろん最低限のお金や物はいきていく上で必要です。この王子も富があったから

他人に貢献できたところもきっとあるでしょう。

かといって、やたらと物に執着するのはどうでしょうか?

最近は若者を中心に、物を所有しない「ミニマリスト」という生き方が注目を集めています。

物への執着を捨てて、たくさんの人と体験を所有するだけで、

幸せな生き方というのは以外と出来るのかもしれませんね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

以上、【メンタル】幸せになれない人 でした。

 

 

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